ロイヤリティーフリーテクスチャー商品
Digital delivery : ダウンロード販売のみ
HDRMAPは、32bitの色深度を持つため、光に照らされた状況を再現することができます。横長のHDRMAPを、球状にしてオブジェクトなどを包み込むことにより、360度見渡せる、ライティングスタジオが構築できます。メンタルレイなどのグローバルイルミネーション(より正確な光の反射を表現できる機能)を利用してレンダリングする事で、ライトを設定しなくても、HDRMAPのみでライティングを完成することができます。ワンタッチでいろいろなライティングを試すことができ、全く同じライティングをいつでも再現できるので、複数のシーンで同じライティングを設定する事も容易にできます。グローバルイルミネーションが利用でき、.HDRファイルを読みこめる多くのアプリケーションで利用可能です。
3:画面に大きな球体が現れ、準備が完了します。この球体を回転させる事で、ライトの方向を調整する事ができます。位置が定まり、カメラのアングルを調整し終えたら、レンダリングすることでライティングの効果を確認できます。
AutodeskMAYA以外でも、HDRイメージに対応していれば、
GIレンダラーを利用する事で利用可能です。
1:レンダー設定mental rayを選びます。間接ライティングタブ>環境>イメージベースドライティング>作成をクリックします。最低限、同じタブにあるファイナルギャザーにチェックを入れて下さい。
2:アトリビュートmentalrayiblShape1>イメージベースドライティングアトリビュート>イメージの名前にあるフォルダをクリックし、利用したいHDRMAPを選択します。